photo by koichiro fujimoto
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今回の伊藤環さんの個展
「Taibo-!環、極まる」のDMを撮っていただいた
佐賀在住のカメラマン、
藤本幸一郎さんが
ふらりとお越し下さり、
記憶に残したい今回の展示会風景を
記録として撮影下さいました。
photo by koichiro fujimoto
伊藤環さん個展2日目の
2019年5月4日(土)は
広沢京子さんによる、「伊藤環のプレートで楽しむランチ日和」
でした。
伊藤環さんの9寸リムプレートを中心に
広沢京子さんに様々なお料理を盛り付けていただき、
1枚のお皿で楽しんでいただきました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。
|menu|
・first dish
ミディアムトマトとイチゴのタルティーヌ
・second dish
新玉ねぎのポタージュスープ
・third dish 吟醸豚の2品
サルシッチャ仕立て
バラ肉のスパイスグリル
新緑の豆サラダ
・dessert dish “朝倉”パフェ
廣久葛本舗の本葛
筑前黒田丸
黒豆
杷木
林農園ドライ柿
最後に
・coffee 伊藤環1+0オリジナルローストの珈琲を
お召し上がり頂きました。
2019.05.25(Sat.)〜06.09(Sun.)
大山求
東京生まれ
セツ・モードセミナー卒業
フリーランスのイラスレーター、美術制作を経て、
2007年 自然豊かな山口県にて、
鉄に従事するアトリエを構える。
RITMUS的解説
周囲の自然の中からインスピレーションを感じ、
鉄に魂を込め、火を加えることにより、
必然と偶然を経て作られた大山さんの鍛造や琺瑯の作品は、
壮大な自然や、うつろいゆくさま、
また人の栄枯盛衰、侘び寂びをも表現しているかのように感じます。
督田昌巳
鹿児島在住の木工家.
波と音楽をこよなく愛し、
“豊かな物は豊かなこころを実現する為の道具である”
という想いを大切にし、日々制作している。
RITMUS的解説
督田さんの作品は、陶器と見間違う程の存在感です。
漆を何度も重ねたり、洗いをかけたり、異素材を混ぜん込んだり、
わざと節を大胆に使ったりと、
どこか不完成を完成としているような、
どこか遠い国から時を経て波に漂い流れ着いたかのような、
揺らぎと儚さがあるように感じます。
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