2017.10.14(Sat.)〜 10.29(Sun.)
村上雄一
1982年 東京生まれ
2001年〜 沖縄県読谷村の山田真萬工房にて5年勤務
2009年 岐阜多治見市意匠研究所卒業。
2011年 岐阜県土岐市に工房を構える
現在、陶器、磁器、半磁器といったさまざまな素材をもとに、
多彩なうつわを作陶中。
RITMUS的解説
見た目の色彩とカタチのバランスが美しい湖水色のプレート、
清楚で凛とした白磁などが特徴の村上さんの作品は、
機能的で料理を引き立ててくれ、盛りつけた際の使い心地も抜群です。
奥様の意見を大事にされており、村上家の食卓の風景が
作品の中にきちんと活かされていると思います。
有永浩太
1978年 大阪府堺市生まれ
2001年 倉敷芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース卒業。
四季の里ガラス工房スタッフ、新島ガラスアートセンタースタッフ、
金沢卯辰山工芸工房専門員を経て、現在能登島(石川県七尾市)を拠点に活動中。
2017年、能登島に自らの窯を構える。
RITMUS的解説
有永さんの作品に出会ったのは今からかれこれ数年前。
ビオワインの美味しさを知り始めていた頃で、
お気に入りのワイングラスが欲しいなと何気に思っていた時に
出会ったのが有永さんのワイングラスでした。
今回はブルーをはじめ色ガラスも多数ございます。
今年、能登島に自分の窯を持たれた有永さんの新たな挑戦です。