2017.04.29(Sat.)〜05.14(Sun.)
五月女寛
1969年 千葉県生まれ
2005年 東京都豊島区雑司が谷の自宅兼工房にて製作開始。
以後、個展・クラフトフェア等を中心に作品を発表。現在に至る。
家のオブジェの次は、筒シリーズ、そして花器シリーズと、
常に精力的に創作中。
RITMUS的解説
カラフルな小さな家のオブジェ作品が代表的な五月女さん。
オブジェ以外の作品に初めて出会ったのは経堂の芝生さんでした。
芝生さんがカフェスペースのうつわとして使っていたのを拝見して、
五月女さんの作品と知り、こんな作品も作っていらっしゃったのかとびっくりしました。
地層のような、細かいひび割れのような、貫入がとても美しいです。
安藤由紀
武蔵野美術大学短期大学部木工専攻卒業
東京青山「ウッドユウライクカンパニー」にて、家具の販売を経験した後、
長野の上松技術専門校で、工芸を学ぶ。
徳島に移住し、「テーブル工房kiki」に5年勤務後、2009年に独立。
主に、生活道具を中心に製作。
RITMUS的解説
シンプルだけど、なんだかホッとするような、
なんだかそっと触りたくなるような、身近な作品を作る安藤さん。
彫り目の美しさに女性らしい優しいラインを加えた作品が特徴だと思います。
近年は、徳島の藍を使った作品にも精力的に挑んでいます。
普段はいつも笑顔の、温和な安藤さん、
木を彫ってる姿は凛として美しいんだろなと密かに思っています。
期間中、
つむぎさん
のお花の一部やブーケも一緒に展示販売させて頂きます。
05.07(Sun.)
パタゴニアの南喫茶店(齋藤キャメル)さんの『新緑日和』
1,300円(税抜)・・・東京の下高井戸のulalakaさんのベーグル付き。
30食限定(なくなりしだい終了)
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