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#018 内山直人『やさしく添う』

 

2016.12.9(Fri.)〜12.18(Sun)

 

内山直人

1982年 岡山県倉敷市生まれ
2005年、立命館大学文学部卒業後
金属(主に真鍮やシルバー)を用いて装身具の制作をはじめる。
以降各地で個展、グループ展、クラフト展など多数。
「シンプルでありながらディティールに凝ったもの」を志向。

 

RITMUS的解説

岡山県倉敷市で金属のアクセサリーを日々製作している内山さん。

内山さんのアクセサリーは、実用に沿うこと、そしてシンプルでありながら

うねりのある柔らかなやさしいディティールにこだわり、

さりげなく日常スッと馴染む感じアクセサリーだと思います。

“私の手を離れ、使う人がずっと長く共にすることを

考えながら作品をつくっています。”

と内山さんはおっしゃってます。

今年の灯しびとの集いで出会った内山さん。

何気なく作品を拝見した時、その線のやわらかさに、

どんな女性が作っているんだろうと、ふとネームプレートは見ると

男性だったことに驚き、思わず声をかけさせて頂き、

今回、急遽、ミニ展示会をさせて頂く運びとなりました。

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#017 都築明×有永浩太『晩餐の時を待つ』

 

 

2016.12.9(Fri.)〜12.18(Sun)

 

都築明

1980年 宮城県生まれ。

東北芸術工科大学大学院卒業後、波佐見町へ。

以後、展示会、クラフトフェアを中心に活動中。

シンプルに、料理を乗せることで完成するような器、

使うほどに愛着が湧くような器を目指して日々制作。

 

RITMUS的解説

都築さんと出会ったのはもう数年前。

出会って数年のある日、ふと彼が見せてくれた緑青色の作品に心奪われました。

その緑青色はとても力強く、そして品位を感じました。

パスタやスープ、トマトやビーツの赤、カボチャやコーンの黄色、ホワイトシチューの白、

白身魚のカルパッチョなどが美しく映える作品です。

アイテムによっては意外と和菓子にもいけます。

アンティークのカトラリーとの相性も抜群だと思います。

 

 

有永浩太

1978年 大阪府堺市生まれ

1998年 フラウエナウ・サマーアカデミー(ドイツ)短期留学。

2001年 倉敷芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース卒業。

四季の里ガラス工房スタッフ、新島ガラスアートセンタースタッフを経て、

現在能登島(石川県七尾市)を拠点に活動中。

 

RITMUS的解説

有永さんの作品に出会ったのは今からかれこれ5年前。

ふと立ち寄った長野県上田市のルヴァンでの個展でした。

ビオワインの美味しさを知り始めていた頃で、

お気に入りのワイングラスが欲しいなと

何気に思っていた時に出会ったのが有永さんのワイングラスでした。

他では見たことがない造形美に一目惚れし、購入。

以来我が家では、ワインを飲む際は有永さんのグラスが食卓に。

 

 

 

12.30(Sun.)

パタゴニアの南喫茶店(齋藤キャメル)さんによる『シチュー日和

1,300円(税抜)※パン付きで20食限定で12時より販売いたします。

 

 

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2016 12月 open day

03日(土)11:30 〜 18:00

 

04日(日)11:30 〜 18:00

 

05日(月)11:30 〜 18:00

 

06日(火)11:30 〜 18:00

 

09日(金)11:30 〜 18:00

 

10日(土)11:30 〜 18:00

 

11日(日)11:30 〜 18:00

 

12日(月)11:30 〜 18:00

 

13日(火)11:30 〜 18:00

 

15日(木)11:30 〜 18:00

 

16日(金)11:30 〜 18:00

 

17日(土)11:30 〜 18:00

 

18日(日)11:30 〜 18:00

 

19日(月)11:30 〜 18:00

 

20日(火)11:30 〜 18:00

 

23日(金/祝)11:30 〜 18:00

 

24日(土)11:30 〜 18:00

 

25日(日)11:30 〜 18:00

 

26日(月)11:30 〜 18:00

 

27日(火)11:30 〜 18:00

 

30日(金)11:30 〜 17:00

 

31日(土)11:30 〜 16:00

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#016 hiki『hikiのひきだし』 at tibico!

 

 

 

葉山在住

2001年より布作家として活動を始める

日常の中にあって、

暮らしをほんの少し楽しくさせるような、

そんなモノ作りがテーマ。

 

tibico!的解説

不思議なカタチや抽象画的なカラーの組み合わせが

特徴的なhikiさんの作品は、ハッピー感とちょっぴりの毒を持ち合わせているように感じます。

やわらかな感覚ではなく、現実生活をふまえた上で、

そばに置いてて元気を与えてくれるような、いじらしさがあると思います。

これからが楽しみな作家の1人です。

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#015 safuji『ミニマムな革のカタチ』

 

 

 

2010年より、革職人・沢藤勉と加奈子の夫婦で 東京の郊外・三鷹に

住居兼工房を構え 2人の子どもを育てる暮らしのなかで

自分たちが本当にいいと思うものを丁寧に作り、提案する。

2014年秋、JR中央線の東小金井駅の高架下に地元で出会った

5組の作り手で工房を併設した「atelier tempo」をはじめる。

 

RITMUS的解説

時間とともに表情を変えていく、safujiの革製品には大きな特徴が2つあります。

1つはこまやかな調整のできる手縫いで、縫い目が表に出ない仕立てになっているため、

一点一点がやわらかな手仕事の印象を受けます。

もう1つ特徴はコンパクトさと優れた機能性です。

できるだけサイズを小さくし、手にも、ポケットにもおさまりの良いミニマム感を目指し、

その中で最大限の機能性を追求されています。

沢藤さんはおっしゃっています。

「持つ人とともに、うつり、変わり、育っていく。

きっと、もっと素敵に」と。

そんな沢藤さんはこちらが打てば2倍の返しをしてくれる

ハッピー感に溢れた方です。

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#014 林拓児『THE INTRUSION』

 

 

 

 

1977年 愛知県瀬戸市生まれ

2005年 瀬戸窯業技術センター研修修了

2006年 愛知県立窯業高等技術専門校修了

愛知県瀬戸市にて作陶後、今年岡山へ移住。

 

RITMUS的解説

貫入好きなので、お店を始めるにあたり、

貫入が特徴的な作家さんは扱いたいと思っていました。

そんな貫入が特徴である作家さんを探していたところ、

貫入の入り方、貫入の大きさ、作品のカタチにひかれ、

使い始めたのが林さんのオーバルでした。

古い道具や、昔の手仕事などから大きな影響を受け、

作品づくりをしている林さんの作品は、

繊細さとシンプルで凛とした美しさを兼ね備えていると思います。

 

 

11月20日(日)

パタゴニアの南喫茶店(齋藤キャメル)さんによる『チョコレート日和

ホットチョコレートをはじめとした体が温まるお飲物を数種類ご用意しております。

 

 

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2016 11月 open day


01日(火)12:00 〜 18:00

03日(木/祝)12:00 〜 18:00

 

05日(土)12:00 〜 18:00

06日(日)12:00 〜 18:00

07日(月)12:00 〜 18:00

 

08日(火)12:00 〜 18:00

12日(土)12:00 〜 18:00

 

13日(日)12:00 〜 18:00

 

14日(月)12:00 〜 18:00

15日(火)12:00 〜 18:00

16日(水)12:00 〜 18:00

17日(木)12:00 〜 18:00

 

18日(金)12:00 〜 18:00

 

19日(土)11:30 〜 18:00

 

20日(日)11:30 〜 18:00

 

21日(月)11:30 〜 18:00

 

22日(火)11:30 〜 18:00

 

23日(水/祝)11:30 〜 18:00

 

25日(金)11:30 〜 18:00

 

26日(土)11:30 〜 18:00

 

27日(日)11:30 〜 18:00

 

28日(月)11:30 〜 18:00

 

29日(火)11:30 〜 18:00

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