2016.12.9(Fri.)〜12.18(Sun)
内山直人
1982年 岡山県倉敷市生まれ
2005年、立命館大学文学部卒業後
金属(主に真鍮やシルバー)を用いて装身具の制作をはじめる。
以降各地で個展、グループ展、クラフト展など多数。
「シンプルでありながらディティールに凝ったもの」を志向。
RITMUS的解説
岡山県倉敷市で金属のアクセサリーを日々製作している内山さん。
内山さんのアクセサリーは、実用に沿うこと、そしてシンプルでありながら
うねりのある柔らかなやさしいディティールにこだわり、
さりげなく日常スッと馴染む感じアクセサリーだと思います。
“私の手を離れ、使う人がずっと長く共にすることを
考えながら作品をつくっています。”
と内山さんはおっしゃってます。
今年の灯しびとの集いで出会った内山さん。
何気なく作品を拝見した時、その線のやわらかさに、
どんな女性が作っているんだろうと、ふとネームプレートは見ると
男性だったことに驚き、思わず声をかけさせて頂き、
今回、急遽、ミニ展示会をさせて頂く運びとなりました。