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#013 fabrica.受注会

 

 

 

fabrica.

鞄をはじめとする、小物などのジャパンメイドプロダクト。

現在生産されていない貴重な「シャトル織機」で、代々職人の手で撚糸

から製織まで一貫生産している土場産業『倉敷帆布』。

fabrica.では、その中でも特に生産が難しいといわれる特級の先染めの

9号帆布を、撥水加工を施し、洗いをかえ独特のシワ感を出し使用。

そのいくつもの行程を重ねた別注生地と、

環境に良いとされる植物性タンニンなめしの

ヌメ革を、熟練の職人が丁寧に縫い合わせている。

帆布と革それぞれの独特の深い焼け感などの

風合いがしだいにでてくるのが楽しめます。

 

 

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#012 Keicondo×船串篤司『2人のDISHES』

 

 

 

Keicondo

1981年 茨城県生まれ。

エチオピア人陶芸家を父に持つ。

2007〜2009年 海外協力隊の陶磁器隊員としてボリビアで暮らす。

現在 茨城県笠間市で作陶中。

 

RITMUS的解説

初めて、Keiさんの作品を拝見した時、アフリカの大地を思わせるような

独特のざらざらとした質感と個性的な黄色い色合いが気になり、

Keiさんに思わず話しかけました。

生まれも育ちも笠間市ですが、エチオピア人の陶芸家のお父様と

日本人のお母様を両親に持ち、2年間海外青年協力隊としてボリビアで

暮らしていたというお話を聞き、その作品達から発する、

他では感じれない魅力に惹かれたのを覚えています。

なかなか九州では見ることのできない色彩の作品だと思われます。

 

 

船串篤司

1979 茨城県水戸市生まれ

2003 酒井芳樹氏に師事

2008 茨城県窯業指導所 釉薬鵯科修了

2009 笠間市にて独立

 

RITMUS的解説

リムの出っ張り以外は真っ平らなアンティークを思わす船串さんのプレートは、鉄釉、銀彩、貫入、

そのどれもが1枚のプレートとしてずっしりと腰の座った存在感を持ち、

さらに料理を盛り付けると、その料理をも凛と引き立たせてくれます。

「僕は修行時代、轆轤をひくのがとても下手でした。今でも全然下手だと思います。

だからこそプレートだけは死ぬ気で自分が納得するモノを作りたかったんです」

と彼は珈琲を淹れてくれながら、静かな口調で言いました。

 

 

 

10月30日(日)

パタゴニアの南喫茶店(齋藤キャメル)さんによる『カレー日和

1,000円(税抜)※20食限定で12時より販売いたします。

 

 

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2016 10月 open day


01日(土)12:00 〜 18:00

02日(日)12:00 〜 18:00

 

03日(月)12:00 〜 18:00

04日(火)12:00 〜 18:00

08日(土)12:00 〜 18:00

 

09日(日)12:00 〜 16:30

10日(月・祝)12:00 〜 18:00

 

11日(火)12:00 〜 18:00

 

15日(土)12:00 〜 18:00

16日(日)12:00 〜 18:00

17日(月)12:00 〜 18:00

18日(火)12:00 〜 18:00

 

22日(土)12:00 〜 18:00

 

23日(日)12:00 〜 18:00

 

24日(月)12:00 〜 18:00

 

25日(火)12:00 〜 18:00

 

27日(木)12:00 〜 18:00

 

28日(金)12:00 〜 18:00

 

29日(土)12:00 〜 18:00

 

30日(日)12:00 〜 18:00

 

31日(月)12:00 〜 18:00

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