#048 safuji『そして 時は刻みだす』at RITMUS+10
2018.11.26 Monday 12:03
2018.12.15(Sat.) - 12.24(Mon.)
safuji
2010年より、革職人・沢藤勉と加奈子の夫婦で
東京の郊外・三鷹に住居兼工房を構え
2人の子どもを育てる暮らしのなかで
自分たちが本当にいいと思うものを丁寧に作り、提案する。
2014年秋、JR中央線の東小金井駅の高架下に
地元で出会った5組の作り手で工房を併設した「atelier tempo」をはじめる。
RITMUS的解説
時間とともに表情を変えていく、safujiの革製品には大きな特徴が2つあります。
1つはこまやかな調整のできる手縫いで、
縫い目が表に出ない仕立てになっているため、
一点一点がやわらかな手仕事の印象を受けます。
もう1つ特徴はコンパクトさと優れた機能性です。
できるだけサイズを小さくし、
手にも、ポケットにもおさまりの良いミニマム感を目指し、
その中で最大限の機能性を追求されています。
沢藤さんはおっしゃっています。
「持つ人とともに、うつり、変わり、育っていく。 きっと、もっと素敵に」と。
当店2階、RITMUS +10で開催致します。